美容学校の帰りに一人カフェで至福の時間

2月の後半の集中スクーリングを経て、ようやく実技に今後の兆しが見えて来た。わかりやすく言うと、皆んなに追いついて来た、笑

今回のスクーリングは4日間。ずっと実技だから4日間立ちっぱなし。ワインディング、オールウェーブ、カット、練習ウィッグを3個持って、その他の道具も、あとお泊まり用の支度も含めて完全に海外旅行なみ!?

泊まり込みだから、大量の準備の段階から、ため息が出る。

準備が面倒、

技術がちっとも上達しない、

少し気が重い‥

でも学校に行って、仲間がいて、共に同じ目的で頑張る皆んなの姿に刺激を受けていく

夜は友達とお酒を飲み交わし、近況報告。

それも楽しい

翌日から、だんだん楽しくなってくる

少し上達して来た。タイムを測ったら、制限時間には、収まらなくても、まあまあ形になって来た!単純だから、そこでまた、嬉しくなる。

美容学校の帰りに、定番の鍼灸師さんのもとに向かう前に、ひとりカフェ(にんまり)

私の行商のような大荷物(リュックとスーツケースと手提げ袋とその日は傘も)の姿に、入り口のドアを開けて、案内してくれる(若いオーナーさん)労わってくれる感じが、お年寄り?扱いかもしれないけれど(笑)それでも、いい!

その優しさに、また幸せ感に浸り、その日の疲れも飛び、筋肉の疲労も弱まっていく(単純)

美味しい抹茶オレに、心もまったり‥

自分のメンテは、心と筋肉と両方必要。

もちろん、美容道具の中でも、ウィッグさんのお手入れも欠かしていません。

日頃から、毎日ウィッグに触れてコームでとかして、トリートメント剤入りのスプレーで髪を潤し、大事に扱う。

道具や特にウィッグなど、私が試験で使う物は全て、大切に感謝しながら使う。

ウィッグには名前をつけてるので、『はなちゃん』『ケニー』と呼びながら、愛着を持って使う。

3年目にして、だんだん美容学生っぽくなって来た〜

美容学校の友達は、20歳から50歳代まで幅広い年代の方とこの先の目標に向けて、分かち合って頑張っている。

この前、20歳の友達からディズニーランドのおみやげもらったなー

別の20代の子たちも、私を見ると手を振って声をかけてくれる。嬉しいなぁ‥

やっぱり、今は、ここで向き合ってることに間違いはないな、とまた改めて感じた

美容学校を終えた

〝ひとりカフェ〟

宿泊ホテルの横のお蕎麦屋さんで、
大好きな卵焼き♡