りんごを煮ながら思うこと 

しばらくぶりのブログ、りんごが煮える甘い香りの中で、久しぶりにブログを書き始める。

1ヶ月半ほど前、腰を痛めて立てなくなった。ようやく、痛みの90%から解放され、心が軽くなっている。

いわゆるギックリ腰?それとも違う、いやそれか‥とにかく、痛くて立てない!から始まった今回の私の悲劇、はたまた喜劇か!?笑

1ヶ月半の間、私は、随分と、自分に起きているこの現象と向き合った。

一般的に、「腰痛」といえば、頑張り過ぎたのね、とか、無理し過ぎだから、休んでね、うん、そうだよね、そうなんだよね、頑張りすぎたんだ、私。

それは、十分わかる。

だって、そうしたくなる、そうしなきゃいけない、そうしてないと皆んなについていけなくなる?そうしないと、認められない?

ずっと、この頑張るエンジンで、やって来たから、身体から、ストップかけられた!?

そう、それも十分わかる。

じゃあ、どうすりゃ良いんだぁーって、叫びたくもなる笑笑

痛みがある時は、自分の起こしてる現象の原因みたいなものを突きつけられると、悲しくなる

だって、精一杯、それで生きて来たんだから。

生き方、変える?

だいぶ肉体の年齢は、進んできたし、人生イベントもだいぶ体験して来たから、ここらで、ガラッと生き方変えようか!?笑笑

腰痛のおかげで、家で静かに過ごす時間があったおかげで、自分の『からだの声』に耳を澄ますことが出来た気がする

私の思考は、ぐるぐるだけど、身体はとても正直!

とても大事な時間をもらってる‥

シナモンふりかけて‥