生まれて3ヶ月、孫が初めて我が家にやってくる!

コロナ禍での出産だった娘。病院での対面は、娘の旦那さんだけ。両家の家族が赤ちゃんに対面で会えたのは、生後1ヶ月。都会で生活する娘夫婦に当初は心配もしたが、そんな心配をよそに、夫婦仲良く育児をする姿に、安心しつつも、中々リアルで会えないもどかしさも感じていた。

家族皆んなで見れるアルバムアプリに次々にアップされる孫の姿に、どれだけ癒されたか笑

赤ちゃんの持つ、純粋で愛に溢れた表情、これが孫となると100倍?!になりそうだ、これは大げさかな笑

ついに、その孫が、しばらくの間、娘と共に帰ってくる!

じぃじ、ばぁばは大変です。

娘から送られてきた、バウンサーとチャイルドシート。組み立て、お願いします、と言われたものの‥

バウンサーは、何とか取説で組み立てることが出来た。(写真右)

しかし、チャイルドシートが‥難しい〜

取説見ても、頭がこんがらがって来たー

何度も何度も見て、ようやく、ここね!というところにたどり着く

でも、このターニングボードってどこ?
反対側についてるんだもの

これねー!

出来た!

これが出来ただけで、単純に嬉しくなり、次に進める気がして来た。

ここから、夫を呼び、車への装着を2人で‥これも悪戦苦闘〜

合ってる?何か違う感じがする

ようやく、装着完了〜本人達は勝手にそう思っている。

ふーっ

じぃじ、ばぁばは、2人で頑張りました!

夫婦二人三脚で、何かを作るということ、もしかしたら、今まで、なかったかなぁ

孫の存在は、家族の関係性まで、良い方向に導いてくれる。

孫の母親である、下の娘。小さい頃から、マイペースで、集中力があって、大きくなるにつれ、進みたい方向、自分のやりたいことなど、どんどん自分で決めて進んでいく子だった。

母親の私には、すごく反抗心を持っていて、未だに、それが解けているかは、わからない。

次女で生まれた娘と、どう接して良いものかと、悩んだ時もあった。

でも、もう、そんなことは、どうでも良くなった。

今、思うのは、素敵な旦那さんと2人で立派に子育てしている娘に、私の娘として生まれて来てくれたことの感謝と、娘の今までの努力を充分に褒めてあげたいと思う。

私自身、ようやく、自分を認められる様になったからだね。

幼い頃、精一杯の子育てしてる時は、全く余裕がなかった。褒める言葉や認めてあげることが出来なかったね。

10日間くらいは、いてくれるかな。

出来るだけ、羽が伸ばせる様に、皆んなが、楽しめる様に、素敵な時間を過ごしたい♡

大楠の様に、大きく育て!